【2022年5月】日本株高配当投資 優良銘柄の紹介

リュウ

70銘柄分散投資中

日本株の高配当株投資は定期的なメンテナンスと、お宝株の発掘が楽しいところですよね。

私は現在、財務健全な100の監視銘柄をストックし、そのうち70銘柄ほどに分散投資中です。

月に1度、全市場から配当利回り3.5%以上の銘柄を抽出し、一定の基準に満たした銘柄を選別して、ポートフォリオの監視銘柄へ追加しています。

この記事では2022年5月の月初における高配当かつ優良銘柄を紹介します。

今月は有望なものが3銘柄ありました。

  • アルトナー(2163)
  • 三洋貿易(3176)
  • マックス(6454)

各社の業績の紹介エントリータイミングについて検討していきたいと思います。

目次

アルトナー

まずは、プライム市場の「アルトナー」。

自動車や半導体関連の開発エンジニア派遣やシステムの受注開発をしている企業です。

さっそく、業績からみていきましょう。

業績・財務

以下は、高配当銘柄のポートフォリオに組み込むかの判断をする上で重要な指標を、直近10年ほど一覧化したものです。

アルトナー 業績・財務

売上高、EPSなど、指標は軒並み右肩上がりに伸びていますね。

営業利益率も二桁台自己資本比率も安心の水準です。

PBRが割高圏にあることが、少し気になるくらいでしょうか。

配当利回り:4.5%

配当利回りは4.5%を超える見込みでかなりの高水準です。

配当金は9期連続増配を予定しています。

配当性向は一定の水準を保っているので、それほど無理のない分配がされていそうです。

配当政策

企業が配当に対してどのような意向を示しているのか、高配当株投資家であれば気になるところです。

IRレポートで同社の関口相三社長は「同業各社の配当性向に近づくため、30%目安の基準を50%に引き上げました。」と発言しています。

今後の安定した分配と、増配も期待ができるのではないでしょうか。

セクター

ベータ値は1.56と、景気敏感セクターですね。

市場の影響はかなり大きく受けそうです。

ベータ値については下記記事をご覧ください

チャート

アルトナー チャート

800円あたりを底値に、横ばい状態です。

現在(5/2)はチャート的には底値付近ですので、エントリータイミングとしても良さそうです。

ただし、800円を割る場合は下落トレンド入りで下げ続ける可能性があり、注意が必要です。

三洋貿易

次に、プライム市場の「三洋貿易」。

ゴム・化学品の専門商社です。

業績・財務

三洋貿易 業績・財務

売上高EPSともに基本的には右肩上がりとなっています。

営業利益率は少々低水準です。

貿易業のため、2020年はコロナなどによる、海外輸送費高騰の影響はありそうです。

配当利回り:3.96%

配当利回りは3.96%と高水準です。

配当は微増ではありますが、増配傾向にあります。

配当政策

同社HPでも配当政策を重要課題としているようなので、今後の安定した配当・増配は期待できるのではないでしょうか。

セクター

ベータ値は1.56と、景気敏感セクターですね。

チャート

三洋貿易 チャート

指標的には、株価も割安水準でしょう。

チャートは、底値と見られる950〜1050円の横ばい状態です。

1000円の節目が上値抵抗線となっており、なかなか抜け出せないようです。

戦略としては、試し玉でのエントリーから、950円を割るようであれば、一旦静観。

1000円を超えてくる様であれば、安心して買い向かえそうです。

マックス

最後に、プライム市場の「マックス」。

ホッチキスと釘打機の国内最大手機械メーカーです。

業績・財務

マックス 業績・財務

売上高、EPSともに右肩上がりとなっています。

営業利益率も二桁代営業利益増、最高益を更新しています。

業績・財務健全で、高配当ポートフォリオには非常に有望な銘柄です。

配当金:4.07%

配当利回りは4.07%連続増配しています。

注目は、増配しているにも関わらず、配当性向は減少傾向にあること。

無理のない分配が好印象です。

配当政策

直近の配当に関するIR「利益配分に関する基本方針の変更及び剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」では、

「利益還元を経営の最重要政策のひとつとして位置づけている」ので、高配当投資家としては安心材料かと思います。

セクター

ベータ値は0.82と、セクターとしてはディフェンシブ寄りに分類されます。

チャート

マックス チャート

PER12%、PBR1%以下ということで、株価は割安水準です。

チャートは、すべての移動平均線が下を向いており、はっきりした下落トレンドの中にいます。

前の安値1400円あたりまでは下げることが想定できます。

試しに少量の枚数エントリーするのは問題なさそうですが、積極的に買い向かえる場面ではないかもしれません。

まとめ

2022年5月の日本株高配当優良銘柄を紹介しました。

  • アルトナー
  • 三洋貿易
  • マックス

どの銘柄も財務健全で、高配当ポートフォリの新たな監視銘柄として有望です。

チャート上は、下落トレンドの銘柄もあるため、タイミングを見計らいつつエントリーしたいと思います。

2022年6月も目ぼしい銘柄があれば紹介していきますね。

株式投資では元本割れ、減配・無配のリスクがあります。
投資判断は自己責任により行われますようお願い致します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる