【計算式あり】妻子持ちは副業でいくら稼げば脱サラできるの!?

リュウ

妻子持ちで独立を目指しているリュウです

副業で月にどのくらい稼げば独立できるのだろう?

副業を始めた、これから副業を始めるというサラリーマンの方の中には、そんな思いお持ちの方も多いはず。

筆者はパート勤めの妻と1歳の子供を養っています。

家計も自信で管理しているので、妻子持ちの生活費や出産などの子供関連費用についても、数字で把握しています。

この記事では、

副業でどのくらい稼げれば、安心して独立ができるのか

筆者の家計を例に計算してみた結果を共有します。

妻(夫)や子どもを扶養している人には参考になるかと思います。

計算式も解説していますので、脱サラのための目標の副業収入を設定するのに参考にしてみてください。

目次

独立するための副業目標金額

結論としては、副業で月に10万円稼げれば、問題ないと考えています。

筆者はサラリーマンから独立することを目指しています。

その上で、まずは副業でいくら稼げばとりあえず安心して独立できるのかを、現在の家計独立後の税金面から計算してみました。

具体的な計算方法を紹介します。

まず、筆者の場合は以下の前提で計算しました。

支出・家族構成の前提
  • 貯金500万円
  • 年間支出240万円
  • 扶養内の妻
  • 子供二人

上記の前提に基づいて、個人事業主の税金を計算できるサイトで計算しました。

結果は以下の通りでした。

月の副業収入額を5万毎に合計7ケース

オレンジは支出

緑は現在の貯蓄

青は各ケースで、貯蓄で何年生活できるか

を表しています。

この結果をみて、下記通り判断しました。

  • ケースNo.1:いっさい副業で稼げていない状態での独立は流石に厳しい
  • ケースNo.2:会社員給与以外でのファーストキャッシュを得ているので少しは安心
  • ケースNo.3:生存率がグッとあがり、収支マイナスでも貯蓄で3年近くは生活可能

副業で月に10万円稼げるスキルがあれば、独立後は本業分の時間を回せますので、収入の伸び代は期待できます。

以上の理由から、筆者は脱サラ可能ライン副業月10万円と設定しました。

上記は、あくまで筆者の家計状況を前提とした場合です。

以降では、どなたでも同じように、計算できる具体的なステップを紹介します。

自分の副業目標額を定めるための4ステップ

サラリーマンから独立のための、目標副業収入額の設定手順は以下の通りです。

目標の副業収入の設定手順
  1. 現在の家計収支を把握する
  2. 個人事業主になった時の税金を計算する
  3. 現在の副業収入で何年生活できるか計算する
  4. 副業目標額を決める
STEP
現在の家計収支を把握する

まずは現在の家計の貯蓄と支出を把握します。

欲しい情報は、月の平均支出額です。

我が家ではマネーフォワード MEという家計管理アプリ使用して、自動で月の収支を把握しています。

直近1年の平均的な月の支出額は、20万円(年240万円)でした。

家計管理アプリを使うと、銀行口座、証券口座、クレジットカードの利用状況などが一括管理できて便利です。

無料でも使える有名な家計簿アプリは下記ですので、どちらかを使えば問題ないでしょう。

  • マネーフォワードME
  • Moneytree

これを機会に、導入してみてはいかがでしょうか。

月の平均支出額が分かったところで、次のステップへ進みましょう。

STEP
個人事業主になった時の税金を計算する

会社員と個人事業主では、社会保険料が大きく違うため、まずは個人事業主となった場合の社会保険料を計算します。

会社員と個人事業主の社会保険料の違いについては、別の記事で紹介しています。

簡単にまとめると、会社員の場合は社会保険料の一部を会社が負担してくれます。また健康保険と厚生年金に扶養の概念があるため、家族分の社会保険料を支払う必要はありません。

個人事業主の場合、自分含め家族分の社会保険料は全額負担しなければいけないため、支出に与えるダメージがかなり大きくなります。

それでは、個人事業主となった場合の社会保険料を計算してみましょう。

所得に応じた社会保険料は、「個人事業主シミュレーション」サイトで計算できます。

個人事業主シミュレーションの使い方
  1. サイトにアクセス
  2. 必要な情報を入力して「計算する」をクリック
  3. 表示された「手取り収入」を確認する

例として、副業収入が1年で120万円(月10万円)の場合を見てみます。

妻と子供2人の個人事業主だと、年に120万円稼いだとしても、手取りは776,232円です。

税金と社会保険料で42万円以上もかかります。

STEP
現在の副業収入で何年生活できるか計算する

個人事業主の社会保険料は相当大きいですね。

STEP1とSTEP2で分かった年間支出、個人事業主での社会保険額を考慮して、

現在の貯蓄からどれくらい生活できるかを計算します。

計算式は以下の通り。

現在の貯蓄 ÷ (手取り収入 ー 年間支出) = 貯蓄で何年生活が可能か

例)5,000,000 ÷ (776,232 ー 2,400,000) = 約3.1年

STEP2で入力した副業所得の年総額が多ければ多いほど、貯蓄で耐えられる年数も長くなるので、安心した独立が見込めますね。

STEP
副業目標額を決める

STEP3で計算した数字が安全圏であれば、すぐにでも独立できますね。

もし、数字が極端に短ければ危険な独立になります。

その場合は、STEP2のシミュレーションサイトで入力する、年間の副業収入(「所得」の項目)を色々と変えてみて、STEP3の数字が自分のリスク許容度に見合った年数になるまで調整してみましょう。

まとめ|不安は細分化しましょう

今回のシミュレーションでは、特別な出費などはあまり考慮していませんが、

一度試してみると、副業で稼ぐべき額が明確となり、グッとやる気が出ると思います。

サラリーマンから個人事業主として独立するのは、お金の面、特に社会保険料などが心配です。

このように漠然とした不安な点を細分化し、しっかりと目に見えるようにすることで、もやもやした気持ちを解消できるかと思います。

今回紹介したステップを踏んで、副業での目標金額を目指して、稼ぐことに集中していきましょう。

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